アジア・リーダーズサミット(Asia Leaders’ Summit)は、「アジアの福音化はアジアのクリスチャンがリードすべ き」という、イ・ヨンフン牧師のビジョンに同意する、アジア地域の影響力ある教会牧会者が集う団体です。現 在、韓国、日本、マレーシア、シンガポール、インドネシア、中国(香港)、フィリピン、台湾、インド、タイな ど、アジア各国の影響力ある教会牧会者とキリスト教機関代表が参加し、アジアにおける力強い聖霊の臨在と大 きなリバイバルのために祈っています。アジア・リーダーズ・サミットは、会長イ・ヨンフン牧師のリーダーシ ップの中、アジアのための団体ミニストリーを推進し、アジアの様々な地域の教会リーダーが互いに理解し協力 できる方法を探り、アジアでの働きと宣教においてシナジー効果を引き出すために努力しています。

「Asia by Asians!」 アジアの宣教はアジアのクリスチャンによって！

韓・日宣教協力会議は、2014年日本教会からの要請により、韓国と日本教会の代表団が東京に集ったことから始まりま した。韓国代表団は、日本教会のリバイバルを願う日本教会の代表団との交わりを通して、日本の福音化を支援すること を決め、毎年会議を行う他、ミニストリーの交流をしています。日韓両国の教会は宣教協力会議を通して、アジアの福音 化のために共に努め、具体的な働きについて論議しています。

SFLS(Spiritual Formation Leadership Seminar)は、ヨイド純福音教会が持つ全体プログラムの核心を集めて理論教育 と牧会実務、ワークショップにより構成した純福音の国際教育プログラムです。海外現地の牧会者や一般聖徒の 指導者に、十字架信仰に根差した聖霊充満、絶対肯定、絶対感謝、絶対従順、五重の福音と三重の祝福、四次元 の霊性を訓練・教育します。さらに、現地に教会を建て、イエス様の至上命令(Great commission)である伝道と 宣教を担うことを目的に運営しています。s

国際教会成長研究院(Church Growth International, 略称 CGI)は、1976年11月に聖書的な原則に基づいてヨイド純福音教会の成長 を解釈し、全世界の教会成長を手助けするため設立されました。CGIは、ヨイド純福音教会の創立者、チョウ・ヨンギ牧師を 総裁に世界教会の成長をリードしています。イ・ヨンフン牧師もCGI理事として働いています。さらに、25か国60名のCGI理事 は、ヨイド純福音教会の影響を受け各国の教会成長を経験し、リードする牧会者を中心に構成され、国際機構としての力量を 発揮しています。

CGIカンファレンスは、全世界の牧会者と聖徒を対象とする世界教会成長大会で、1～2年ごとに世界の主要都 市で開催されます。韓国で開かれるCGIカンファレンスの場合、毎年開かれるヨイド純福音教会の祈祷大聖会期間に合わせて2 年ごとに開催されます。6万名を収容する競技場で開かれる祈祷大聖会は、数あるCGIカンファレンスにおいても、特にすばら しい聖会です。1976年から2017年まで、延べ1,200万名がCGIカンファレンスと教会成長セミナーに参加し、教会成長の夢を抱 いて自国に戻りました。

この他にも、CGIは世界教会の成長をサポートする英語版マガジン(Church Growth International)を3カ 月ごとに発行し、全世界181か国、1万8千名の読者に発送しています。マガジンは総裁チョウ・ヨンギ牧師とイ・ヨンフン牧師 のメッセージを中心に、CGI理事や全世界の著名な牧会者および神学博士の文で構成され、教会成長の夢とビジョンを全世界に 宣べ伝えています。2017年に新しく改編されたマガジンは、ホームページを通してオンライン上でも閲覧できます。

• ホームページ : http://cgikorea.kr
• 電話番号 : +82-2-6181-5030

DCEMは韓国が生んだ世界的な福音伝道者であるチョウ・ヨンギ牧師の宣教ミニストリーと聖霊運動を支援する宣教専門機関 として、2000年3月28日に創立されました。

DCEMはチョウ・ヨンギ牧師の宣教ミニストリーを体系的かつ効果的に進めるため に、チョウ・ヨンギ牧師の韓国内と海外での聖会を企画、準備、進行することはもちろん、宣教ミニストリーを詳細に紹介し ます。また、全世界に宣教ネットワークを構築し、良質の宣教資料を集め、整理し、これを適切に配分するなど、活発な宣教 活動を繰り広げています。

DCEMは、｢しかし、聖霊があなたがたの上に臨まれるとき、あなたがたは力を受けます。そして、 エルサレム、ユダヤとサマリヤの全土、および地の果てにまで、わたしの証人となります。(使徒1:8)｣と言われた主の至上命令 を遂行する、世界最高の宣教機構として位置づけられています。

• ホームページ : http://www.davidcho.com
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